まだユルールの話途中です。
先日バトンで「小説は大体数時間で書いちゃいます☆」とか言ったけど、大嘘にもほどがありました。すいません。いやあ、恋愛ものを書くって、こんなにこっ恥ずかしいことだったんですね。二十余年生きてきて、初めて知りました。
世界観がファンタジー気味だから文章もちょっと装飾が多くなってもうなんかきらきらしてるよ。どうしようこれきもちわるい。
昔っぽいちょっと回りくどい少女口調(「〜かしら」とか「〜なんだから!」とか)が好きなので、ばんばんしゃべらせてしまっています。ばんばんしゃべらせてから、世間一般のユルールのイメージってどうなんだろうって今さら考え出しました。ほんとはずかしい。
己の敵は己の羞恥心のようです。がんばります。
ほんとオリジナル要素多すぎで、こっちもどうしたものか……注意書き必要かな……。カップルの片割れが80%オリキャラな時点で予想はできてたんだけど。
がんばります。少なくとも前篇は出します。その場合後篇はフィルソで……。
がんばります(三度目です)。
拍手をぽちぽちいただいてるみたいで、とても励みになります。ほんとなんとかします。


関係ないですが、ミンサガを今さらプレイしたくてしょうがなくなったので、PS2を人に借りる算段をつけました(買おうよ)。
俺、この原稿が終わったら、故郷に帰ってクローディア主人公にするんだ……。
書いてる時のBGMとして、待ちきれなくて買っちゃったサントラを垂れ流してます。
たまに熱情の律動連続リピート。すごく好き。早くミニオンに会いたいです。あいつらなんかかわいいんだもん。


ところで今日仕事中に、「私はどうして会社でも家でも本を作っているのだろう」と深刻な苦悩に襲われました。
どんだけ紙が好きなんだって話ですね。
同僚の子が、横浜にお出かけしたお土産に占い入りクッキー(フォーチュンクッキーっていうのかな)をくれたんですが、私が引いた分には「駄目でもともと」とありました……自サークル(の元ネタ)じゃないか!
天にまでせっつかれてるのだと思って、早く原稿進めようと思いました。