さあ新しいカテゴリが増えたよ!
ということで、「モノノ怪」の薬売りさんを落書きしてみました。

手軽だから色鉛筆使っちゃったけど、これ絶対PCで塗った方が見栄え良かった。反省。水彩でも良かったなー。
色キチ具合は公式まんまです(袖の目玉模様の形は間違えたけど)。これが動くんだから恐ろしいことです。昨日放送分ではついにちんどん屋扱いされていました。
このウエスト絞ってないシルエットがなんかAラインワンピースみたいでかわいいんだ……。たもとも長いし。
あと、高下駄履いても背がちっちゃいのもポイント。ゲスト女性キャラよりちょっと高いくらい。かわいい。性格はたまにひどいけど。


で、「化猫」のDVDが届いたので観ました。とても良かったです。
以下ネタバレは控えめの感想。


・ねこかわいい。今まで観た中で一番ねこがかわいいアニメかもしれない。動きがふにふにしてやがる。
・前から聞いてはいたんですが、薬売りさんは今よりも泰然としてなくて人間味がありました。というか口が悪い。反応がひねている。一人称が「俺」だったりして、これはこれでかわいい。
・さらに、物の怪相手に大苦戦してるのにちょっとびっくり。血が赤黒かった。
・開始早々下ネタで盛り上がる主人公とヒロインってどうなんだ。
・売り物っぽいとはいえ、春画を大量に持ち歩いてる主人公ってどうなんだ。
・中心人物三人の性格バランスが取れてていいなあ、と思いました。特に小田島様(薬売りに反発して突っかかってくる役割)。間違えると鬱陶しいポジションになりそうなんだけど、信用はしないし文句は言うけど、邪魔は決してしないところがいいな。
・加世ちゃん(ヒロイン、なのかな)も、最初はきゃいきゃいうるさいなあ、と思ってたら頑張り屋のいい子だったよ……。


ちょっとホラー風味なので、苦手じゃない人にはおすすめできます。アクションも多いし。
アニメっていいなあ。すごいなあ。
薬売りさんはかわいいなあ(結局そこに戻る)。