実はギタケン、だいぶ好きなんです……。
そういえば、ハイテンでコス見なかったなあ。
以下、ほぼセリフ書き連ねの妄想話。小説にもしたいけど多分無理だ!
登場人物:ギタケン・ハジメ・シンゴ・ナカジあたり。




とりあえず、転校生でシンゴたちのクラスに来るといいと思う。本名・杉田健一。
で、わりと友だちできやすそうな雰囲気の子だし(アホだしな)、シンゴあたりが率先して話しかけたりして、
「じゃあスギケンって呼んでいい?」
とかいう話になるわけです。あ、まだ面かぶってません。素顔です。
「ちょっと待ってもらおうか。2組には既に杉浦健太郎、あだ名はスギケンが存在する」(メガネ押し上げながら)
「さすがナカジ……あだ名のかぶりには容赦ないな! しょうがないから、お前はこれからギタケンだあっ!」
ここで杉田くんの顔に動揺が。
「ギタケン……ギタケンだと!?」
ばっ!
「と、跳んだ!」
「どうやらばれていたようだな! いかにも俺はギター剣道使い! さあ、かかって来い!」(空中で面を装着)
「説明しよう! ギター剣道とは、剣道の礼の精神と破壊力、エレキギターのロック魂とフィンガーテクニックを組み合わせることによる、音楽と武道の必然的融合ファイティングスタイル!」
「なんで先生が解説してるんですかー!!」
「その鋭いピック捌きは、時に野生の熊をも一撃で昏倒させるという……。一度やり合いたいと思っていたところだ! 俺のカリスマチョーク殺法、受けてみろ!」
「相手にとって不足なし! 来い!」
「うおおおおくらえッ! 青・春・燃・焼・系ッッッ!」
どどーん。


みたいなことをちょっと考えてました。何これ。
いや、実はずっと「伝説の教師にだけ与えられる『DTO』の称号をめぐって現DTOと戦う話」(ややこしい)を温めていたもので、すっかりバトルキャラのイメージなんですよね、ハジメは。
(さらに余談ですが、六も筆で戦う設定です。刀もあれ実は、先っちょ筆です)


ちなみにこの間、リュータはギタケンが跳んだ瞬間真っ先に逃げ、ジュンは跳ね飛ばされた机椅子を避けるのに必死で(ナカジは避けそこねる)、ソラはちょっと窓際の席で居眠りしてたところなのでびくっとしております。ショウはきっと遅刻して、がんばって廊下を走ってるところ(そして微妙なタイミングで入ってきて、「えっ、何これ?」とかきょろきょろしてるといいと思う)。
サイバーは……とりあえずタローと一緒に机を円形に並べてリングを作ってたりとか……。
そして一時間目はバトルで潰れました、というお話。