とりあえずクリアしました!!
これだけは書いとく!
タイトルにも書きましたが続きはかなり強烈なネタバレがあると思うので注意ー。
かなりぼかしてはあるんですが、ほんと未プレイの方は見ないほうがいいです。アレとかあそことか乱舞しててイライラするだけだと思います。
別ページにちゃんと感想書いてアップしようかなあ……。
















なんだかこんなにキャラクターに対してごめんなさいごめんなさいと思ったゲームは初めてだ……。
正直、第4階層のちょい評判悪い選択に関しては私もあれれ、という感じです。
あそこでお気楽に進めなくなっちゃったもんなあ。
脳内キャラとの歩み寄りに三日かけました(笑)。
結論:それはそれで燃える!
横山光輝作品を一気読みしたら、なんか苦悩する男属性がついてしまったみたいで、一度シリアスモードに切り替えるとそこからぐわーっといきました(余談ですが、ほんと横山さんの描く苦悩はぐっときます)。


いや、あれを選択せざるをえないのはまあ、そうかもなあとも思うんですが……。
選択しないってことはゲームをそこで中断する=ゲーム内では冒険者廃業ってことになるんですかね。
もうちょっとその辺融通を利かせてくれればよかったのに。ていうかあの人はあの種族のことに関しては結局説明してないと思う(笑)。
(オープニングからすると、元のとこの人の生き残りってことなんですかね)
でも、エンディング〜クリア後の会話と音楽がちょっと良すぎたので、もう散見されるツッコミどころはとりあえず脇に置いておきます……。
ほんとはあんまり納得してないところもあるんだけど、上手いこと調整できればなー。
宿屋の兄ちゃんが不人気みたいですが、私は後半のナレーション氏を一遍殴りたかった。あれレベルEの王子なんじゃないの?


とはいえ、心から楽しめた+続きが気になってしょうがなかったゲームであることは間違いないです。
ラスボスはほんと、全滅してから戦術練ったし……。
スタッフの方たちにはありがとうと心から言いたい。新納さん新天地でもがんばってください。次回作楽しみにしてます(世界樹じゃなくても)。
ああ、これトラックバックキャンペーン中に言いたかった!


妄想キャラの話をすると、私の脳内のノースさんは第三階層あたりから「ここは森じゃないと思う……」と参っていた上、本気で樹海ラブになってしまっていたので、終盤の展開+エンディングで発狂でもしやしないかとひやひやしていたんですが、なんとか立ち直ってくれました。よかったよかった。
(ラストバトル後多分ぼろ泣きしてたと思うけど。とどめもこの人のサジタリウスだったしなあ……)
ラストバトルは、ひたすらバックガードでがっちり構えるジーグさんがやたらと頼もしかった。ありがたや(そして、バードのサラサはアムリタ係と化していました)。
ていうか、
本気でノベライズが書きたい。


書きたい!書きたい!手がわなわなする!
あー、筆力よ宿れ我が手に!
根気よみなぎれ我が頭脳に!