ごめん、離れられなかったよ。
以下エンディング周辺のネタバレあります









このゲームのいいところは、まさにクリア後も冒険が続くところだと思いました。
第6階層もそうなんだけど、例えばもう一度LV1のキャラを新規参入させて5人でパーティーを組ませて「先達の経験を基に自分たちの力で世界樹に挑む新米たち」を再現して新鮮な気分に浸ってもいい。
もしくはメインで使ってたキャラ数人+新米数人パーティーで「今度は後進の育成に励むことにしたベテラン冒険者」を気取ってもいい。
今回は無理だけど、上の方の階のクエストを残しておいて、新米に仕事を回す先輩、とかもできる。
妄想をフル活用すれば、メインキャラを引退させて新キャラ加入→「これはこの二人の子どもで〜」という設定すらできる(笑。NPCが年取ってないのはご愛嬌)。
逆にクリア後もちまちまクエストを受けてると「英雄なのにこんな小さな仕事も請け負ってくれる偉ぶらない人」って感じがしてそれはそれでいいなー。


で、ちょっと後から思いついて失敗したー!と思ったのは、第6階層を見つけるタイミング。クリア後直行しちゃったんです。
控えキャラ+新米でパーティー組んで、下の階層にいけるくらいのレベルになったらそいつらに発見させた方が燃えたかもしれない!


三年後とかの設定で、
英雄視されつつも、その勝利は苦いものだったために一線を退き、今は若手の教育を主に行っているメンバー。彼らは決して第5階層に足を踏み入れることはなかった。
しかし、ある日のこと。
「大変です! 俺たち第5階層をさっき探索してたんですけど!」
「何!? お前らにはまだ早いと言っただろうが」
「それは……でも、それどこじゃないんですよ!
 樹海にはまだ新しい階層があったんです!」
「なんだと!?」
急ぎ駆けつける、再び訪れることはあるまいと思っていたかの地。そこには既に彼の骸はなく、そして、代わりに……。
「ほら、ここに階段が!」
「……どうやら、俺たちの冒険はまだ終わっちゃいないようだな。ふふっ、久々に血がたぎってきたぜ!」


っていうのを
青髪ソードマン(先輩)と赤髪ソードマン(後輩)でやりたかったー!
ああー、超残念。ほんと残念。


他にもパーティー案あるけど(パパパレメとかで軍団っぽいのとか)今のデータも残したいので、本気でもう一本買おうかどうか悩んでいる私がいます。ああー。